2026/09/07

同じ27cmでも、靴の内側は違う。Perfittの独自技術とサイズ提案の仕組み

ARTE広報担当

パーフィットロゴ

「普段は27cmなのに、この靴は少しきつい」
「同じブランドでも、モデルを変えたらサイズが合わなかった」

こうした違いが生まれる理由の一つに、靴の内側の寸法や形状の違いがあります。サイズ表記が同じでも、つま先の形や幅、素材、構造によって、履いたときの感覚は変わります。

Perfitt(パーフィット)は、足と靴、その両方のデータをもとに、一人ひとりに合ったサイズを提案します。今回は、その土台となる靴の内寸測定と、AIによるサイズ提案の仕組みをご紹介します。

足のサイズだけでは分からない、靴との相性

足の長さや幅を知ることは、靴選びの大切な出発点です。ただ、その情報だけで、どの商品でも同じサイズを選べばよいとは限りません。

例えば、足の長さに合っていても、つま先が細い靴では窮屈に感じることがあります。また、同じような形に見える靴でも、素材の硬さや構造によってフィット感が異なります。

お客様に合うサイズを提案するには、「どのような足か」に加えて、「どのような靴か」を把握することが必要です。

独自の測定機「Perfitt M1」で、靴の内側をデータ化

独自の測定機「Perfitt M1」
Perfittは、靴の内寸を測るための機器「Perfitt M1」を独自に開発しています。メーカーが公表するサイズ情報に加え、実際に測定した靴の内側のデータを、サイズ提案に活用しています。

例えば、Perfitt M1で測定した27cm表記のシューズ10モデルでは、内寸長が約27.37cmから約28.03cmまで異なっていました。同じサイズ表記でも、測定したモデルの間で約6.7mmの差があったことになります。

この違いだけで、どの靴が合うかを判断するわけではありません。靴の内側を実際に測り、モデルごとの違いを把握することが、足と靴の相性を考える土台になります。

※数値は、Perfitt M1で測定した10モデルの実測例です。すべての27cm表記のシューズに当てはまる範囲を示すものではありません。

寸法に加え、素材や着用時の情報も活用

Perfittのサイズ提案を支えているのは、足の計測値と靴の内寸だけではありません。主に次の情報を組み合わせています。

データ サイズ提案に活用する内容
足の計測・サイズ推奨データ お客様の足の特徴や、これまでに蓄積したサイズ提案に関する情報
靴の内寸実測データ 実際に測定した、ブランドやモデルごとの内寸の違い
靴の特性データ 素材・硬さ・構造など、履き心地に関わる要素
着用テストデータ テストユーザーが実際に履いた際の、フィット感やサイズ感の評価
レビュー分析データ 公開レビューに寄せられた、サイズ感に関する傾向

実測した寸法に、履いたときの評価や靴の特性を重ねることで、数字だけでは捉えにくいフィット感もサイズ提案に反映します。

AIが足と靴のデータを組み合わせ、商品ごとにサイズを提案

Perfittでは、こうしたデータをAIで分析し、お客様の足と対象商品を照らし合わせて、おすすめサイズを導き出します。

「普段27cmを履いているから、この商品も27cm」という選び方に、足と靴のデータに基づく判断材料を加える仕組みです。商品が変われば靴の特徴も変わるため、おすすめサイズも商品ごとに提案します。

この共通の仕組みが、ECサイト向けの「Perfitt Size」と、店舗・イベント向けの「Perfitt Onsite」を支えています。

サイズ選びに、データという手がかりを

ECサイトでは、試着ができないお客様のサイズ選びをサポート。店舗では、スタッフの知識や経験にデータを加え、試着する商品やサイズの候補を絞り込む際に役立てられます。

足を知り、靴を知ることで、一人ひとりに合った靴選びへ。Perfittは、独自の測定技術とAIを通じて、お客様と事業者の双方を支援します。

取り扱い商品への対応や導入については、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

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