2026/10/29

靴ECのサイズ表だけでは伝わらないこと|商品ページで補いたい情報

ARTE広報担当

パーフィットロゴ

「普段は24.5cmだけど、この靴も同じサイズで大丈夫かな」

靴をネットで買うとき、サイズ表を見ても迷うことはありませんか。初めて買うブランドや、履いたことのないモデルなら、なおさらです。
商品ページにサイズ表を載せていても、それだけでサイズを選べるとは限りません。その靴の特徴や履いたときの感想、足の測り方なども確認できると、選びやすくなります。
靴を扱うECサイトでは、どのような情報をそろえるとよいのでしょうか。サイズ案内を見直すときのポイントを紹介します。

サイズ表を見ても迷うのはなぜ?

サイズ表で確認できるのは、主にサイズの種類や、日本と海外のサイズ表記の対応などです。同じサイズでも、つま先の形や幅、素材が違えば、履いたときの感覚も変わります。
知りたいのは、「何cmがあるか」だけでなく、「この靴なら何cmを選べばよいか」ということ。サイズ表の近くにその商品の特徴が書かれていれば、普段履いている靴と比べながら検討できます。
サイズ表を載せて終わりにせず、見た後にどんな疑問が残るかを考えてみましょう。
靴ごとにサイズ感が異なる理由は、「同じ27cmでも、靴の内側は違う。Perfittの独自技術とサイズ提案の仕組み」でも紹介しています。

商品ページで伝えたい3つのこと

1.サイズ表の数字は何を表しているか

海外ブランドの靴では、EUサイズやフランスサイズなど、日本でなじみのあるcmとは異なる表記で販売されていることがあります。「普段は24.5cmだけど、どれを選べばよいのだろう」と迷う場面です。
海外サイズのまま販売する場合も、cm表記との対応が分かる案内があると選びやすくなります。各ブランドのサイズ案内を確認したうえで、購入時に選ぶサイズがどれに当たるのかを示しましょう。複数のサイズ表記を併記するときも、注文する際に使う表記が分かるようにしておくことが大切です。
寸法を載せる場合も、足を測った数値なのか、靴そのものを測った数値なのかを区別します。靴の寸法なら、測った箇所や測り方も添えると誤解を防げます。
複数ブランドを扱っている場合は、そのサイズ表がどのブランド・商品に対応しているのかも、忘れずに記載してください

2.その靴の特徴と、実際に履いた感想

つま先の形や幅、素材など、サイズ選びに関わる特徴は、メーカーの情報や実際に履いて確認した内容をもとに伝えます。
スタッフの着用コメントなら、履いたサイズと感想をセットで載せましょう。「ちょうどよかった」だけでなく、つま先に余裕があったのか、幅がきつく感じられたのかまで書くと、参考にしやすくなります。
その際は、スタッフの足のサイズなど、比較に必要な情報も添えます。一人の感想が誰にでも当てはまるわけではないため、どのような足の人が、何cmを履いた感想なのかが分かる書き方にしましょう。

3.自分に合うサイズを調べる方法

商品の説明や着用コメントを読んでも、サイズを決めきれないことはあります。そんなときに、足の測り方やサイズについて相談できる窓口が見つかると、次に進みやすくなります。
足の測り方を案内するなら、測定手順に加えて、測った数値をどこで確認すればよいかまで説明します。おすすめサイズを表示する機能がある場合は、どのボタンから使えるのか、何が分かるのかを伝えましょう。
情報を増やすだけでなく、「迷ったら、ここを見ればよい」と分かる案内を心がけてください。

サイズを選ぶ場所から、すぐに確認できるようにする

必要な説明が載っていても、ページの下の方に埋もれていると見つけにくくなります。サイズを選んでいる途中で、別のページを何度も行き来するのも手間です。
サイズ選択欄の近くから、次の情報を確認できるか見直してみましょう。

確認したいこと 案内の例
どのサイズを選べるか 「サイズ表を見る」から、その商品のサイズ表を開く
どんな履き心地か 商品の特徴やスタッフの着用コメントを読む
自分にはどれが合いそうか 足の測り方や、おすすめサイズを調べる機能を使う
それでも迷うときはどうするか 商品名や品番を添えて問い合わせる

スマートフォンでの確認も欠かせません。文字は読みやすいか、ボタンを押しやすいか、サイズ表を閉じた後にすぐサイズを選べるか。実際に買い物をするつもりで操作すると、気になる点を見つけやすくなります。

足と靴のデータから、おすすめサイズを案内する方法も

サイズ表や着用コメントに加えて、一人ひとりの足に合わせてサイズを提案する方法もあります。
Perfitt Sizeは、ECサイトの商品詳細ページで使えるサイズ提案サービスです。スマートフォンで計測した足のデータと、靴の内寸などのデータをもとに、その商品でのおすすめサイズを案内します。
EUサイズやフランスサイズで販売している靴でも、Perfitt Sizeなら、商品側のサイズ表記をそのままに、cm表記でおすすめサイズを案内できます。海外サイズを自分で調べて換算する手間を減らし、なじみのある表記でサイズを確認できるのも特長です。
商品全体のサイズ感を知るための説明と、自分に合うサイズを調べる機能。両方を用意することで、それぞれの情報を参考にしながら靴を選べるようになります。
詳しい使い方は、「ECでの靴選びをサポートする『Perfitt Size』とは?」をご覧ください。

まずは、サイズの問い合わせが多い商品から

すべての商品ページを一度に直すのは大変です。まずは、サイズについて問い合わせの多い商品から見直してみてはいかがでしょうか。
寄せられた質問を読み返し、商品ページに答えが載っているか、載っていても見つけにくくなっていないかを確認します。サイズ表の説明を補う、着用コメントを具体的にする、案内の位置を変えるなど、必要なところから取り組めます。
Perfittの日本展開パートナーであるアルテ株式会社では、ECサイトへの導入相談を承っています。取り扱い商品に合わせたサイズ提案については、お問い合わせフォームからご相談ください。

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